リアップによる筋肉痛の副作用

リアップの副作用として筋肉痛があげられることもあります。低血圧といった作用は有名ですが、筋肉に対する不具合はあまり聞いたことがないと思います。しかし、リアップでおこる可能性があるので注意しましょう。

ミノキシジルと筋肉の臨床試験結果あり

ミノキシジルを服用してもらい、筋トレを一定期間行ってもらう、といった試験が実施されました。日程は比較的長めであり、すぐに結果を出したものではありません。

その結果は、

・ミノキシジル服用者・・・筋肉がついた量が少なかった
・ミノキシジル未服用者・・・筋肉がしっかりと付いた

となったのです。

要は、ミノキシジル服用者は未服用者に比べて筋肉のつき方が悪い、といった結果が出ています。実は、なぜ筋肉がつきにくくなるのかはハッキリと分かっていません。

そもそも、ミノキシジルは血管に作用するものです。血管を拡張して血圧を下げ、血液を大量に流す、といった作用があります。筋肉には特段影響を与えない、と思えるものなのですが、果たしてどうなっているのでしょうか。

メカニズムが解明されていないからこそ恐ろしい!

・将来的に寝たきりになってしまう可能性も?

ミノキシジルによってなぜ筋肉がつきにくくなるのかが分かっていない、といった恐ろしさがあるわけです。そもそも、我々の身体にとって筋肉は非常に大きな役割を果たしています。仮に弱ってしまえば、寝たきりの状態になってしまうかもしれません。

長期間にわたって利用していれば、一般的な方よりも筋肉のつきが悪くなってしまうことも考えられるのです。その結果、身体の代謝機能が落ち、太りやすい、といった状態になってしまうかもしれません。その影響は計り知れないのです。

なぜ筋肉の付く量が少なくなると筋肉痛が現れてくるのか?

・筋力が足りなくなるから

筋肉が多ければ、重いものでも軽々と持てます。しかし、筋肉量が少なければ、軽いものであったとしても苦労して持たなければならなくなります。筋肉の力をオーバーしてしまうことにより、筋肉痛が現れてしまうのです。

筋肉痛は、筋肉をつけるためには重要と思われているかもしれませんが、実はあまり良いものではありません。ボディビルダーのような方であったとしても、トレーニングでは筋肉痛の一歩手前でやめるのが鉄則なのです。痛みを起こしてまでトレーニングしてもよいことはありません。ですから、筋肉痛が起こること自体よくないことである、といったことは覚えておくべきです。